いぬかい耳鼻科医院

私は幼少の頃から鼻が悪く、耳鼻科に通院しておりました。患者としてアデノイド(鼻の一番奥)の手術も経験しております。また、高度難聴がある祖母と同居しておりました。その経験を生かし社会的な奉仕ができればと思い、耳鼻科医になりました。約17年間の勤務医としての経験を生かし、開業医として社会に役立とうと思っております。よろしくお願い致します。

院長プロフィール

昭和43年2月生まれ 旧津川町出身

平成4年 3月 新潟大学医学部医学科卒
平成4年 5月 新潟大学医学部耳鼻咽喉科学教室に入局

その後下記の県内、県外の病院に勤務

平成10年 4月 日本耳鼻咽喉科専門医認定
平成13年 10月~ 聖マリアンナ医科大学耳鼻咽喉科学教室研究員(めまい研究)
平成19年 4月 補聴器相談医認定
平成20年 1月 医学博士号取得
平成21年 3月 新潟大学医学部耳鼻咽喉科学教室を辞す
平成21年 4月 いぬかい耳鼻科クリニック開業
平成21年 11月 めまい平衡医学会専門会員認定
平成23年 11月 めまい相談医認定
平成25年 4月 漢方専門医認定
平成30年 9月 日本東洋医学会指導医認定
令和5年 1月 日本東洋医学会関東甲信越支部新潟県部会副会長
令和6年 4月 新潟大学特任教授

[職 歴]
新潟大学医学部附属病院、小千谷総合病院、県立がんセンター、
県立十日町病院、木戸病院、埼玉県済生会川口総合病院、立川綜合病院

医院紹介

父系の祖父が大工、母系の祖父が下駄職人でした。その影響で幼少の頃より木材、木くずの中で生活していました。
木製の建築物は日本人にとってリラックスできる空間を生み出すと感じています。隔離室もご用意しておりますので、遠慮なくお申し出ください。

機材紹介

当院は保険医療機関です

明細書の発行について

当院では領収証の発行の際に、診療報酬の算定項目のわかる明細書を併せて発行しております。明細書に記載された、検査や処置、薬剤の名称などは皆様の個人情報ですので、その取り扱いには十分にご注意ください。

【明細書取扱いの注意事項】
①明細書を他人に見せない(渡さない)
②当院のゴミ箱、外出先のゴミ箱などに捨てない
③廃棄する場合はシュレッダーで裁断する、名前を塗り潰すなど、個人が特定できないようにする

領収証は今までどおり発行します。明細書の不要な方は窓口までお申し出下さい。

保険外診療の料金

○診断書・意見書…2,000円
○生命保険診断書(簡単なもの)…2,000円
○生命保険診断書(複雑なもの)…5,000円
○インフルエンザ予防接種
 65歳未満(13歳以上)…4,060円
 65歳以上…1,650円
 ※13歳未満は接種致しません
 65歳未満はLINE登録で100円割引(東振協を除く)
○耳たぶピアス…片側2,500円/両側4,000円
○特別遠隔診療料…初診750円/再診550円

医療情報取得加算について

当院は、オンライン資格確認システム導入の義務化を踏まえ、当該システムを導入している保険医療機関(医療情報取得加算の算定医療機関)です。マイナンバーカードの利用や問診票等を通じて患者様の診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。正確な情報を取得・活用するため、マイナンバーカードによるオンライン資格確認等の利用にご理解とご協力をお願いします。
なお、公費負担受給者証については、マイナンバーカードでは確認できませんので必ず原本をお持ち下さい。

一般名処方加算について

①当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組み等を実施しております。
②好発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(※)を行う場合があります。
③一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品を提供しやすくなります。

令和6年10月から医療上必要性がないにもかかわらず、患者が長期収載品を選択した場合には、後発品との差額の4分の1を患者さんが負担する仕組み(選定療養)が導入されました。

※一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方箋に記載することです。そうすることで、供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者さんに必要なお薬を提供しやすくなります。

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